鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
さきに述べたように実際に市民の方からも犬猫の飼養のマナーの悪さでトラブル等の相談もあることから、イベントの場だけではない日常的な取組の必要性も指摘しておきます。 次に、動物について学ぶ機会については学校での取組もあると仄聞をしていますが、その実態をお示しください。 御答弁願います。
さきに述べたように実際に市民の方からも犬猫の飼養のマナーの悪さでトラブル等の相談もあることから、イベントの場だけではない日常的な取組の必要性も指摘しておきます。 次に、動物について学ぶ機会については学校での取組もあると仄聞をしていますが、その実態をお示しください。 御答弁願います。
人口約8万人までいかない、7万7,000人ぐらいの何割の家庭の方々がペット、犬・猫を飼っていらっしゃるというふうに、ざっくり数的にはどんな感じでしょうか。 ◎市民生活部長(北野靖往君) 申し訳ありません。今、その数字的なものを把握しておりませんので、また後日、報告させていただきたいと思います。 ◆17番(新福愛子君) 急でしたので結構でございます。
市民等に影響を与える動物等についてお伺いいたします 蜂の巣や野生動物及び犬猫に関する相談を度々受けることがありますが、市民の期待と本市の対応が必ずしも一致しないケースが多々あります。 そのことを踏まえ、初めに、有害害虫ともなる蜂について伺ってまいります。 まずは、市民からの相談について、第1点、過去3年の相談内容を含む件数の推移及び今年の傾向分析。 第2点、民有地と公共地別の対応の流れ。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 動物愛護管理センターについては、譲渡用施設やトリミング室、猫の隔離室を増設するなど、これまで環境改善に取り組んできており、適切な飼養管理や健康管理を行うことで犬猫の譲渡率の向上につながったところです。 殺処分ゼロを維持するため譲渡機会を拡大することとしており、飼養期間の長期化に伴う猫の飼養スペース確保が課題となっています。
殺処分数の減少と比例して譲渡率は犬、猫共に80%を超えており、こちらの数字も非常に喜ばしく思います。 関連しての質問です。 ミルクボランティアは鹿児島市動物愛護管理センターに収容される子猫の命を救うため、ミルクなどの飼養資材を提供し人工哺育をするものですが、ボランティアの依頼をし、そこに資材を提供するミルクボランティア活動支援事業について特別委員会等で質問をした経緯から、以下伺います。
公園の課題については、許可された場所以外でのサッカーや野球、スケートボードによる危険な行為や夜間の騒音、犬猫のふん等の放置などのほか、遊具等の施設の老朽化や破損などがございます。 安全安心な都市公園の整備としては、トイレや園路等のバリアフリー化、長寿命化計画に基づく遊具等の改修などを実施しているところでございます。
第4点、本年6月に施行された動物取扱業における犬猫の飼養管理基準について、新基準の目的及び主な項目並びに本市の取組、周知方法及び期待される効果についてお示しください。 次に、本市児童相談所整備等についてお伺いいたします。 本年7月に公布された改正児童福祉法施行令を受け、市町村と児童相談所間の職員の人事交流の促進などについて助言がなされたところであります。
条例を制定する前と比較すると犬・猫に関する様々な情報が多く寄せられるようになっており、これからも保健所、動物愛護センター等と連携して対処してまいります。
このプロジェクトの目的は,犬猫の殺処分がなくなることを目指すための具体的対策について検討を行い,命を大切にし,優しさのあふれる,人と動物の共生する社会の実現を目指すものです。霧島市は人と動物の共生できる社会は実現できているのでしょうか。そこで質問です。(1)本市の小学校における動物愛護の現状について伺います。(2)ここでは特に猫について伺います。
要旨(1)本市でペットとして飼われている犬・猫等の数は何頭か。また、世帯数はどれくらいか。 要旨(2)ペットとともに入園できる公園は何か所あるか。 要旨(3)ドックランの今後の計画はあるか。 以上、あとは一般質問者席から回答をお願いします。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 松元議員のご質問にお答えします。 1問目の地球温暖化についてのご質問にお答えします。
ペットを同伴して避難した世帯数及びペットの数と種類を順に申し上げますと、昨年6月末からの大雨時における班長からの報告では、7世帯、9匹、犬、猫、鶏、本年の台風10号接近時の調査では、79世帯、100匹、犬、猫、ウサギなどとなっております。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。
砂場には犬,猫等の排せつ物であったりとか,先ほどありましたように,木の葉が混ざったりとか,そういったことがありますので,学校ではブルーシート等をかぶせて対応はしていますけれども,先ほど塚脇小学校での実践もありましたように,学校職員でも対応できる方法があるということを学校に情報提供をするとともに,学校薬剤師と連携して,消毒ができないか検討してまいりたいと思いますし,砂場専用の消毒剤の使用についても検討
犬、猫などの動物を家族の一員として共に暮らしている方々が増えてきております。記録的な大雨、暴風、高潮、高波のおそれがある特別警報級の予測に発達した台風10号の接近に伴い、命を守る行動としての早めの対策・避難を呼びかけている放送を聞いていると、一市民から、家族同然の愛犬と共々に避難しようとホテルに申込みしたが、満室で断れ、大変困っている。
犬、猫などペットを同伴しての避難の可否について。 以上、まとめて御答弁ください。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) 駐車場が設置されている避難所につきましては、車での避難も可能でございます。 毛布、タオルケット類につきましては、大規模災害が発生し、長期的な避難生活が行われる際のために備蓄しておりますが、緊急避難の際には避難者において持参していただくようお願いしているところでございます。
この項の最後に、犬猫の殺処分ゼロを目指す取組についてお伺いいたします。 第1点、犬猫の殺処分の現状及びその推移。 第2点、動物管理事務所整備事業など殺処分ゼロを目指しての取組状況及び課題。 第3点、寄附金等による市民等と一体となった殺処分ゼロを目指す取組についての見解。 第4点、動物管理事務所の名称を愛護を冠する施設名へ変更し、命を救う姿勢を明確にする考えはないかお示しください。
そうなりますと、アレルギーをお持ちの方、それから動物はどうしても駄目だと、嫌いだという方、そして、犬、猫、夜泣きをしたり、そういう鳴き声がうるさくて眠れないといったような、そういういろんな方が避難所には来られるというふうに想定をしておりますので、ペットを連れてこられた場合には、できましたら籠に、どっちにしても入れてこられますので、車の中で夜の間は飼われるようにお願いをしなきゃならないのかなというふうに
第1点、犬猫の譲渡率について、平成20、25、30年度、令和元年度の推移及び令和元年度の譲渡頭数。 第2点、犬猫の殺処分頭数について、平成20、25、30年度、令和元年度の推移。 第3点、取組の評価及び課題についてお示しください。 以上、答弁願います。
大分市のドッグラン施設は、県と市の共同による動物愛護センターの広大な敷地内にあり、犬猫の譲渡会やしつけ教室なども併設されている多機能な施設であります。したがって、広く県民、市民に利用され、住民福祉の向上に役立つ施設として認識されています。大分市に設置されたことにより、九州県都市で公共のドッグラン施設がない都市は、本市、佐賀市、那覇市の三市のみとなりました。 そこで市長に伺います。
◆2番(竹下日出志君) 鹿児島市では、7月の大雨時にペットとの同行避難は11か所に犬猫等とペットの同行避難がされております。 今後、台風も予想されます。本市でのペットの同行避難について、避難運営マニュアルの作成、動物愛護団体と連携しての同行避難訓練を実施することによりペットとの同行避難が受け入れ可能な避難所とスムーズに行われる体制づくりが必要でありますが、どのように考えておられるか、伺います。
主なものは、犬・猫の糞尿31件、野良猫の餌やり23件、犬・猫の保護10件、放し飼い9件、終生飼養の困難が5件です。 質疑、生活環境課では、地域猫への助成は検討しているか。 答弁、まず、地域でのまとまりがないと、こちらとしても働きかけられないものと考えています。地域でまとまった考えが示された場合には、助成も検討していくことになると考えます。